効果的なダイエットはマンツーマンのパーソナルジムがおすすめ!
「パーソナルジムに通いたいけど、ちょっと高すぎる!」このようにお考えの方は多いかと思います。
パーソナルジムは、プロのトレーナーに運動や食事指導をしてもらうことができ、確実に効果を実感できるため人気が高いですが、料金が高い点がネックです。
そこでこの記事では「なぜパーソナルジムは高いのか?」「無駄なサービスも含まれてるんじゃないのか?」という点を解説し、安くておすすめのパーソナルジムを紹介します。
そこまで大金を払わずとも、確実にダイエットやボディメイクができるジムを紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
なぜパーソナルジムは安くない?
まずは、パーソナルジムのだいたいの相場を見てみましょう。以下は、主要なパーソナルジムに2ヶ月通った場合の料金です。
パーソナルジムの相場(2ヶ月)(入会金除く)
ライザップ:327,800円(税込)(トレーニング全16回)
24/7ワークアウト:257,400円(トレーニング全24回)
ビヨンド:281,600円(税込)(トレーニング全16回)
リボーンマイセルフ:230,620円(税込)(トレーニング全16回)
BVEATS(ビーツ):87,560円(税込)(トレーニング回数無制限)
2ヶ月で20万円以上がだいたいの相場で、30万円を超えるジムもあります。
トレーニング回数は週に2〜3回で、食事指導などもついているとはいえ、ちょっとお財布的に厳しいと感じる方は多いかと思います。
そんな中、BVEATS(ビーツ)だけは2ヶ月でも8万円代、かつトレーニング通い放題とおすすめです。
ビーツの解説は本記事の後半で行うので、まずはフィットネスジムやコンビニジムと、パーソナルジムとの比較をしてみましょう。
フィットネスジムとパーソナルジムの違いは?
「パーソナルジム」は一般的に、時間を予約し、トレーナーと1対1でトレーニングをする場所です。
対して「フィットネスジム」は、ランニングマシンやトレーニング道具、フリーウェイトなどが並んでおり、自分でトレーニングをする場所です。ジムによってはプールに入れたりもします。
フィットネスジムの料金はだいたい8,000〜13,000円/月ほどで、パーソナルジムよりは安いですが、フィットネスジムではダメなのでしょうか?
実はフィットネスジムには、以下のデメリットがあります。
運動初心者は、どの運動から始めればいいかわからない
どのくらい運動すればどのくらい痩せるかわかりにくい
食事の改善をするきっかけがない(むしろ運動後にドカ食いしてしまうことも)
フィットネスジムには運動のためのマシンがそろっていますが実際に「痩せる」「ボディメイクする」という目標に対しては少し頼りない印象です。
特に運動初心者の方、初めてダイエットをする方にはおすすめしません。
フィットネスジムは「運動中級者の方」か「シニア世代の憩いの場」としての役割がメインなのが現状です。
コンビニジムの方が安いけどおすすめ?
ここ数年「チョコザップ」を代表とする、小規模で簡素な「コンビニジム」が増えています。
普段着のままで運動ができ、ホワイトニングやネイルケアなど様々なサービスが揃っており、月額も3,000円程度で安いことで話題ですが、こちらも痩せるのには向いていません。
上述のフィットネスジムと同じく「どの運動を、どのくらいの強度で、どのくらいの量行うのがよいか」がわからない状態でコンビニジムを利用しても、あまり良い成果は期待できません。
コンビニジムも「運動中級者の方」には適しており、さらに「様々なサービスを利用したい方」向けのサービスとなっています。
パーソナルジムが高い理由
2〜3ヶ月で確実に痩せ、ボディメイクするためには、フィットネスジムでもコンビニジムでもなく、パーソナルジムが最適なのは間違いありません。
とはいえ、2ヶ月で20万円、3ヶ月で30万円のような大金を払う必要があるのでしょうか?ここではパーソナルジムが「高い理由」を、以下の7つの項目に分けて解説します。
レンタルウェア、アメニティがある
毎回のお水の用意がされている
プロテインのプレゼント、飲み放題などがある
トレーニング時間が長い
食事に対するアドバイスがある
そのほかにも多くのサービスがある
そもそも分割払いが想定されている
これらのサービスがあるから高いというよりは、高価格の理由づけとしてこれらのサービスがついているとイメージするとよいでしょう。
レンタルウェア、アメニティがある
上述の「24/7ワークアウト」「ライザップ」「リボーンマイセルフ」では、毎回無料のレンタルウェア、タオルの貸し出しが行われています。
「BEYOND」に関しては、入会時にオリジナルウェアをもらえます。
パーソナルジムに通うにあたって、上下のウェアやタオルを持っていかなくてもいいのは、かなりストレスが減ります。仕事道具の他にウェアも持ち歩くのは大変です。
ジム側でも、毎回ウェアを用意し、クリーニングをし、畳んで準備しておく手間があるため、その分が価格に上乗せされているのは自然です。
とはいえ「安いパーソナルジム」を探すにあたっては、余計なコストと言わざるを得ません。
毎回のお水の用意がされている
24/7ワークアウトは水素水飲み放題、ライザップはオリジナルウォーター、リボーンマイセルフも専用の水を用意してくれています。
トレーニングにおいて水は重要ですし、毎回用意してくれるのはありがたいですが、水のサービスがなくても、直前にコンビニで買っても100円程度の出費にしかなりません。
水自体に良し悪しもないため(水素水は科学的になんの根拠もありません)、「安いパーソナルジム」を探すのであれば、水は自分で準備するとよいでしょう。
プロテインのプレゼントなど
24/7ワークアウトでは入会時に8回分のプロテインがもらえ、BEYONDにはプロテイン付きのプランもあります。
トレーニング後にプロテインドリンクを飲むのは筋肉をつける上で重要ですが、自分で用意することもできます。
2ヶ月20万円以上の高額な月額に、水やプロテイン代金が含まれていると考えることもできますが、かなり割り増しで料金に上乗せされていると考えるべきでしょう。
トレーニング時間が長い
本記事で紹介した5つのジムのそれぞれのトレーニング時間は、微妙に違います。
24/7ワークアウト:75分
ライザップ:50分
BEYOND:50分
リボーンマイセルフ:45分〜
BVEATS:30分
2ヶ月20万円を超えるジムはいずれも45分以上です。この時間にトレーナーからのアドバイスも含まれるため、満足度の高いサービスが受けられます。
一方のBVEATSは合計で30分のプログラムとなっており、時間対効率がよいです。短時間でも集中的に脂肪を燃やすトレーニングができる上、スケジュールにも組み込みやすくておすすめです。
食事撮影→アドバイスがある
ライザップ、リボーンマイセルフなどでは、毎食の写真をスマホで撮影し、トレーナーに送信し、そのたびにアドバイスをもらうという方式を採用しています。
食事に対する知識が全くない方であればこの方式は重要で、また「常に管理されている」という感覚が、ダイエットに対する感覚を磨いてくれます。
BVEATSでは食事を撮影する必要はありませんが、パーソナルの時間に食事に対するアドバイスをもらい、それを食事に反映させることで、かなり高い成果を期待できます。
その他の様々なサービス
上記以外にも、様々なサービスが付属しています。
24/7 ワークアウト:24/7OnlineFitness
ライザップ:電話サポート
リボーンマイセルフ:サポート弁当「筋肉弁当」DELI
個々のサービスの是非はここでは問いませんが、いずれにしても高額のパーソナルジムは「いろいろ詰まったオールインパック」であることがわかります。
様々なサービスが込み込みで2ヶ月20万円以上の価格になっており、個々のサービスの必要性を吟味できません。
全てのサービスを余すことなく使えればコスパはよいのですが、全てを十分に活用できないことも多く、結果的にサービスに無駄が生まれてしまいます。
そもそも分割払いが想定されている
BEYONDのホームページには「月々4,800円〜」と大きく書かれています。この記事で解説した以外にも、SNSでは「月々3,900円でパーソナル!」などの謳い文句の広告が多く目につきます。
実際には2ヶ月で20万円を超える料金を、指定の金融機関でローンを組み、30〜50回で分割払いをした場合の月々の料金が広告には記載されています。
また、金利も0%ということはほとんどないようです。
これは顕著な例ですが、その他のジムも20〜30万円の代金を分割払いで払うことを前提として料金が組まれていることが多いです。
確かにパーソナルジムでは「引き締まった体」「一生使えるダイエットの知識」など価値あるものが手に入りますが、ほぼ借金と言える分割払いをしてまで入会するのは、少し疑問が残ります。
効果が出て安いパーソナルジムはないのか?
ここまでは、2ヶ月で20万円以上するパーソナルジムの紹介をしましたが、もっと安いパーソナルジムはないのでしょうか?
「BVEATS(ビーツ)」は、新宿/渋谷/恵比寿/目黒に店舗があり、高い効果と優秀なトレーナーが話題です。
以下で、3つのポイントに絞ってビーツの特徴を紹介します。
BVEATS(ビーツ)の特徴①余計なサービスがついていない
ビーツは、上述のパーソナルジムのように余計なサービスがついていません。
ビーツではレンタルウェアやプロテイン、水のサービス、アプリでのサポートはありません。
専用のアプリはありますが、予約の管理をするのみのシンプルなものです。
このような余計なサービスをつけず「パーソナルトレーニング」と「食事のアドバイス」の2点のみに絞ることで、他社よりかなり安い価格でパーソナルトレーニングを受けることができます。
ウェアを持参したり、水やプロテインも自分で用意する必要がありますが、そのおかげで、高コスパで本格的なパーソナルトレーニングを受けることができます。
BVEATS(ビーツ)の特徴②一回30分の効率的なトレーニング
BVEATSでの1回のトレーニング時間は30分で、他社よりもかなり短いです。
時間が短いとはいえ、その成果は保証つきです。個々の筋力と可動域を考慮した、一人一人に合わせたトレーニングメニューが用意されます。
「BVEATS(ビーツ)」のブランド名の由来でもある「心拍数、鼓動(bearts)」を上げるためのトレーニングが用意され、最大心拍数の90%以上を目指すことで、脂肪燃焼効果を高めます。
30分という短時間でも効果の高いトレーニングができ、30分なのでスケジュールにも組み込みやすい点が魅力です。
BVEATS(ビーツ)の特徴③パーソナルなのに通い放題
ビーツの大きな特徴として「パーソナルなのに通い放題」という点があります。
一般的にパーソナルジムは週に2〜3回でスケジュールを組んでトレーニングを受けますが、ビーツはなんと無制限に通うことができます。
最大で月に30回通うことができ、その場合は1回のトレーニングあたりの料金は1,300円程度まで下がります。
とはいえ、週7で通うのは健康的とは言えないので週2〜3が最適ですが、通い放題はシンプルに嬉しいポイントです。
BVEATS(ビーツ)の価格
BVEATSの詳しい価格を紹介します。
年間プラン:月29,800円(税込32,780円)
半年プラン:月34,800円(税込38,280円)
通常プラン:月39,800円(税込43,780円)
入会金:50,000円→キャンペーンで無料に
入会金が5万円かかりますが「年間プラン」と「半年プラン」を契約した方は入会金が無料になります。
また、年間プランで一括払いの方は初月の1ヶ月分(29,800円)が無料になります。
年間プラン一括払いの場合は34,800×11ヶ月で、382,800円で12ヶ月通うことができ、1ヶ月あたり31,900円という破格になります。
ぜひ、安いパーソナルジムを探している方はビーツの100円の体験レッスンに足を運んでみてくださいね。
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