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大阪府出身 GIS japan代表取締役

新卒で、ベンチャー企業の営業職として勤務。25歳時に、完全歩合の営業として個人事業主に転身。



 

本日はよろしくお願いします!まずは簡単に自己紹介をお願いします。

よろしくお願いします!中井竜之介、年齢は今年30歳。現在はマーケティング会社を経営しています。

 

ありがとうございます。ご出身は大阪でしたよね?

はい、東京に来てまだ4年ほどですね。大学卒業後はそのまま大阪でテレアポのベンチャー企業に勤めました。当時はとにかくお金を稼ぎたいと思っていたんです。男として何か誇れるものが欲しくて。昔から自分には得意なことが何もないんじゃないかと思うような、いわゆる自己肯定感が低い性格だったので、25歳くらいまではお金を稼ぐことに必死でした。たくさん空回りもしましたね。

 

そうだったんですね。どうして東京に?

そうですね。試行錯誤して活動をする中で沢山の出会いがありました。その中でも出版業界の方とのご縁が多くありました。そんな繋がりから他にも、災害復興支援のボランティアや、著者周りのイベントのお手伝い、営業代行など、相変わらず様々な活動をしていましたね。フリーランスとして活動していたので、色々なお声を頂き、気がついたら活動の場が大阪から東京になっていました。BVEATSに入会したのもその頃です。

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BVEATSには、どうしてご入会されたんですか?

それも仕事のためです。身体のコンディションを整えて 仕事のパフォーマンスを上げたくて、24時間仕事ができる身体が欲しいと思っていました(笑)食事にも気をつけていたので、あとは少し運動が要るなと考えていました。

 

そうだったんですね!

はい。最初は8ヶ月で体重を+20kgの100kgまで増やすことが出来ました。パーソナルジムだと価格が安くて始めることへのハードルが低く、すぐに結果が実感できて、辞めたい時に辞められる手軽さがよかったですね。ある程度運動習慣もついて一旦退会したんですが、そのあと知人の勧めで フィジークを始めることになって半年後くらいに再入会しました。

 

それはまた新たなチャレンジですね!

ボディメイクをされている女性の経営者の方から、お酒の場で「今年の大会に出なよ〜!」と言われた時、正直「えぇ!」と思いました。でも僕、こういう「嫌だな」「やりたくないなぁ」という気持ちを大切にしていて。そう思って自分の可能性を狭めようとした時ほど、それに挑戦した時には何か新しいものに出会えるんじゃないかと思うんです。なので自分の中の拒否反応は、挑戦へのサインにしているんです。

 

そう捉えられるようになったキッカケはあるんでしょうか?

会話のネタや自身の見聞を広めるために定期的に少し無理をして海外旅行に行っていました。その中でサンフランシスコに行った時、現地の知人に連れられてLGBTの方向けのお祭りに行ったんです。そこは日本でいうと銀座の歩行者天国のような場所で、昼間の街に男女問わず皆んなが裸で居るようなイベントでした。その時に、自分の「嫌」「苦手」ってちっぽけだなあと肌で感じましたね。

 

そうなんですね。まさに現地でしか出来ない体験ですね。

日本人には特に行ってみてほしいとよくおすすめしています。生き方ってなんだっていいんだと勉強になる場所ですよ。毎年9月にやっているお祭りなので、気になる方はぜひ調べてみてください。とても興味深いです。

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中井さんのフィジークについて改めて聞かせてください。

フィジークという競技に馴染みがない方も居るかと思いますが、どのようなスポーツですか?

そうですね、簡単に言うと、身体を鍛えて美しさを競う競技です。ただ、ボディビルほど身体を大きくしたりしないので、周りから憧れてもらえるちょうどいいラインだと思っていて。営業をする上でも、あまり周りに威圧感を与えたくはないし、ファッションも好きなので、着られる服の選択肢を狭めたくない。その範囲で出来るのがフィジークだとも思いました。

 

大会に出て観客を前にした時は、「この景色、いいやん」と。なんとも言葉に出来ない気持ちになりました。それから、トレーニング期間を経て得た知識や経験を周りの人に伝えて喜んでもらえることも自分にとってやりがいの一つでしたね。

 

 

素晴らしい肉体でしたね!

フィジークに出場するにあたってBVEATSを選んだのはどうしてですか?

身体を大きくするにもいいですし、今回は減量で絞る必要があって。BVEATSは減量へのタイムパフォーマンスとコストパフォーマンスが最高だということを知っていて。長い有酸素運動じゃなく、1回30分で終わるのもありがたいです。

そうなんですね!

それでは最後に、中井さんが普段から大事にしていることがあれば教えてください。

世界を肌で感じることが大切だなぁと思っています。僕も含めて今の若い人は、小さな時からデジタル機器に触れる機会があって、いろんな情報を画面で検索出来る環境がありますよね。だから情報を点で集めることは簡単で、得意な人は多いと思うんです。でもそこに実体験も加わって情報が線となれば、気づくことも増えるし活用できることも増えると思います。僕が、最初は直感で”やりたくない”と思ったフィジークを始めてみたら自分にとってのメリットやご縁が広がるだけでなく、周りの人を喜ばせられるコンテンツになって、人の喜びが自分の原動力になることだと知ることが出来ました。ぜひ、画面で得られる情報に縛られず、SNSの「おすすめ」に時間を奪われることなく、広い世界を生で見てみてください。

 

本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

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