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都会の街並み
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乃万真大 | MASAHIRO NOMA

1996年6月13日生まれ。愛媛県松山市出身。幼い頃より憧れていた体育教師を目指し上京。日本体育大学へ進学する。在学中に芦名勇舗の存在を知り、学生ながらBVEATSへ入社。

 

どんな経緯でBVEATSに?
僕、元々は体育教師になるために上京したんです。愛媛の田舎町の出身なんですが、東京に来てみると、とても刺激的で。カッコいい大人たちが沢山いたんです。そんな時に「この人会ったことないけど、絶対かっこいいやろな」と確信した人がいたんです。それが代表の芦名でした。その芦名がBVEATSの営業を募集するとSNSに投稿していたのを見て、これは!と思ったんですが、「学生不可」って書いてあったんですよ。でも本当かどうか自分で確かめようと思って講演会に参加しました。

 

凄い行動力ですね。笑

最後の質疑応答の時間に、「応募詳細に学生不可と書いてありました。芦名さんと働きたいんですが、どうしたら良いですか?」って聞いたんです。そしたら芦名からは、「学生不可と書いてあるぐらいで挑戦を諦めるくらいのバイタリティの人とは働きたくないです。学生NGにしている理由は、お金がなくても生きていけると思っているからです。何かあったら親が払ってくれると思ってるじゃないですか。」とズバッと即答されたんです。それが凄い悔しくて。何とかしたくて。帰る前に、その場にいたBVEATSのメンバーに声を掛けて、まずはお客さんとしてBEATSに通うことにしたんです。

 

お客様からどうやって営業マンになられたのですか?

最初、芦名だけがカッコ良いと思ってたんですね。けどBVEATSのメンバーみんなカッコよかったんですよね。とにかく顔と名前を覚えてもらおうと、セッションを受けるときにエナジスト(トレーナー)全員に毎回「BVEATSで働きたくて入会しました!」ってアピールしてました。あとは芦名を待ち伏せしました。

待ち伏せ!?笑

はい。BVEATSのメンバーとお会いしていた時に、今から芦名が来るという情報を聞きつけて、そのミーティングを待ってからカフェの前で出待ちして歩きながら芦名に自己紹介していました。そうしてるうちに面接はしてもらえるようになって、入社することができました。

大学生が営業を始めることになると思うんですが、最初から結果は出たんですか?
全く出ませんでした。ほとんどの同級生は話を聞いてくれなかったんです。飲み会とかイベントとかを主催すればたくさん来てくれてたのに、いざ、僕が本気で始めたことがあるって言っても誰も話を聞いてくれませんでした。「怪しいこと始めたな、あいつ」みたいな目で見られてましたね。親も大反対でした。親は、体育の教員免許と取るって言ったから東京行かせたのに、って。半年で結果出なかったら帰ってこいと言われてました。でも当時の僕は根本的に勘違いしていましたね。

どういうことでしょうか?

ただ漠然と、「この会社に入ったらカッコいい男になれる」と思っていたんです。「あの芦名と一緒に働いたらそりゃカッコ良くなるだろ」って思ってたんですね。現実は全く違いました。大切なのは、環境を変えることだけではなく、その環境の中でいかに自分との約束を守れるかだったんです。自分で決めたこと、自分とした約束を一つ一つ守っていかないと人は変われない、と学びました。トップセールスの森山と同居を始めて、当初は全く売れない日々が続いて、毎日納豆という時期もありましたが、全てをさらけ出して相談し続けました。

そんな中で、売れるようになったきっかけは何だったんですか?

森山との戦略会議もそうですし、あとはエナジスト(トレーナー)への転向です。7月からエナジストを始めて、BVEATSへの愛が一気に深まりました。それまでも、もちろん良いサービスであるって理解はしてたんですけど、ご案内の際に「良かったらどうですか?」みたいなスタンスだったんですよね。少し引き気味のスタンスというか。でもエナジストをやってからは「絶対やった方が良いやろ」みたいに本気で思えるようになりました。BVEATSでエナジストをしていると、お客さんが本当に喜んでくれて、笑顔で帰っていくんです。僕自身も本当に嬉しくて。そんな等身大の気持ちでお客様にご案内できたのがきっかけかと思います。自分が心から誇れるサービスを提案できるって本当に幸せです。 

最後に読者の皆さんに一言メッセージをお願いします。

そうですね。とにかく色んな人にあって、色んな経験をして、その中で一番興味を持ったこと、憧れた事に勇気を出して一歩を踏み出してみて欲しいと思います。

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