

樋口駿太朗 | SHUNTARO HIGUCHI
1996年生まれ。東京都出身。中央大学附属高校を卒業し、中央大学法学部に進学。在学中はラクロス部で活躍。新卒で株式会社コロプラに入社し、2021年BVEATSへ転職。営業初月でミリオネア(月収100万円超)を達成した。
営業初月でのミリオネア達成おめでとうございます!
ありがとうございます!素直にめちゃめちゃ嬉しいです!
やはり目標設定ですか?
そうですね。実はBVEATSに内定をいただいたとき、代表面接で芦名に言われた言葉が悔しくて。
どんなことを。
「樋口くんはアマチュアの中では凄く活躍できる。でもプロの世界では難しそうだね。目標設定が低いから」って言われて。悔しかったですが、本当にその通りだなと。これまで僕は「周りよりちょっといい」くらいで無意識に満足してしまう言ってみれば凡人だったんです。そんな自分を変えるには、圧倒的な目標設定と結果が必要でした。
どうしてそんなに自分を変えたかったんですか?
実は、中途半端な自分がコンプレックスだったんです。学生時代、それなりに運動神経もよくて、周囲からチヤホヤされて。でも何をしても「それなり」なので、一流の人たちに会うと、途端に胸を張れない自分がいて。
そうなんですね。
大学ラクロスも日本一を目指したんですが、それも叶わず。自分の人生は「それなり」止まりなのかなって。大学ラクロスを引退したときは、自分の人生に絶望しました。
絶望。そこまでですか。
そうなんです。でも引退は引退なので、そのままコロプラというゲーム会社に入社しまして。
そうなんですね!どんなお仕事をされてたんですか?
スマホマーケティングや企業アライアンス、クリエイティブ関連と色々やってました。
そこからBVEATSの営業に?
そうなんです。実は就活時代も営業には興味があって、キーエンスさんや野村證券さんからも内定をいただいて悩んだのですが、当時は「人を感動させるエンタメ」というコロプラの言葉に興奮して、直感でコロプラを選んだんです。素敵な方ばかりで、今でも大好きな会社です。

でもやっぱり営業がしたくなったんですか?
いえ。実はコロプラ時代、普通にお客さんとしてBVEATSに通ってたんですよ。
お客さんからの転職だったんですね!
そうなんです。そのとき担当の森山経由で、BVEATSで働くメンバーにたまたま会わせてもらって。そのときの、今でも覚えてるんですけど「本気で戦っている人間の迫力」を感じたんですね。
本気で戦う人間の迫力。
すごく印象的でした。コロプラでも楽しく働いていたんですが、学生ラクロスを引退したときにあれだけ悔しかったはずなのに、その情熱が薄まっていた気がして。それをBVEATSのメンバーを見て思い出したんです。
それから前人未到の営業初月ミリオネアになったわけですね。
そうですね。でも最初は不安も大きかったです。ただ感情的になれる目標が「初月ミリオネア」だったんで、なんとしても達成したかったですね。ただそんな「感情」だけでは達成できないと思っていたんで、達成するための戦略を徹底的に考え続けました。
戦略を。
はい。でも基本は「守破離」です。まずは先輩を徹底的に真似る。それから真似だけでは先輩を越えれないので、色んな方々に相談に乗っていただき、ベターではなくベストを追求し続けました。
初月を終えてどうでしたか?
そうですね。もちろん体力的にも精神的にもしんどいときはありましたけど、多くの方に応援していただいていたので「なんとしても達成して恩返ししたい」という思いが強かったですね。やれることは全部やりました。
スケジュールも大変だったんじゃないですか?
そうですね。目標を上げるほど、やることは増えますから。むしろそれを楽しんでましたね。日中の時間は全てアポイントに割いて、夜から深夜までは戦略を見直したり、ブログを書いたり、ロープレをしたり。
凄まじいバイタリティですね。
僕は「凡人でもいけるぞ」という証明がしたかったのと、僕を信じてくれて、応援してくれている人の思いを裏切りたくない一心でやりきれました。あとBVEATSです。
BVEATS?
あ、僕はBVEATSが大好きで、今でも会費を払って週3でBVEATSに通い続けてますし、どんなに忙しくても1日の始まりにBVEATSでエネルギーをチャージして、最高のスタートを切る。最後まで頑張りきれたのは、BVEATSでENERGISTからエネルギーをもらっていたからだと言い切れます。
そうなんですね!最後に一言よろしくお願いします。
人生は1回しかないので「自分の気持ちに素直になろうよ」と伝えたいです。ほとんどの人が何かしらの悔しさをもっていると思うんです。その気持ちに蓋をして、楽しいフリをしてなんとなく生きているように感じます。僕もそうでした。心の奥底にある「勝負して勝ちたい」「お金を稼ぎたい」「いい家に住みたい」「素敵な人と結婚したい」という憧れが大なり小なりあると思います。僕はその憧れに対して「一生挑戦」していきたいですし「一生少年」の気持ちで新しいことにチャレンジしていきたい。「やりたいことから逃げない」を僕は体現し続けます。
本日は本当にありがとうございました!
こちらこそありがとうございます!