2018年8月に創業されてから広告に頼らず、口コミだけでその会員数を伸ばし続けてきたBVEATS。そんなBVEATSで、毎月約1,000名ものユーザーを直接喜ばせ、楽しませ続けるスペシャリストがENERGIST(エナジスト)だ。単にパーソナルトレーナーとしてだけではなく、多くのユーザーにビジネスマンとして影響を与え続ける彼らに、その極意を聞いた。
ENERGISTの前は、どんなお仕事をされていたんですか?
〈 宮北 〉
僕、実はキッチンメーカーの営業マンでした。会社に営業先を与えられて、クライアントに挨拶や売り込みをするいわゆる「ルート営業」をしていたんですが、自社サービスがよければ売れてしまうことに危機感を覚えて。自分に実力が付かないんじゃないかという不安で、BVEATSに挑戦しました。
〈 井上 〉
僕は銀行員でした。その頃は「自分の成果」というのが何だか分からず、支店の規模やチームの成果で評価と報酬が決まり、いくら努力をしても出世等の結果に反映されるまでに数十年かかる。何をモチベーションに頑張ろうという感じでした。
〈 宮北 〉
たしかに。モチベーションで言うと、会社員の頃って、月給を1万円上げるのに1年耐えるみたいな感覚ですよね。BVEATSに来てからは、自分次第で月収が何倍にもなるのでやりがいにはなりますよね。努力が結果や成果に反映されるって、普通に当たり前じゃない。
〈 細木 〉
本当そうだね。僕は製薬会社でMRの仕事をしていたんですけど、お医者さんの顔ばかり見てたんですね。シンプルにユーザーが喜ぶ顔をみたいなと思っていました。
〈 上野 〉
僕は皆さんと違って、新卒でBVEATSに入社しまして。正にシンプルに「お金を稼ぎたい」と思って、そんな時BVEATSメンバーの森山に会ったんです。そしたら彼が、自分が心から勧めたいと思うサービスを勧めて、それで稼いでいる姿を見て、僕がなりたい姿だと思って。当時、新卒はNGだったんですけど、とにかくエントリーして、面接で猛アピールしました。
井上さんは、銀行員から一度ジムトレーナーになったと聞きましたが。以前のジムとBVEATSでは、何か違いました?
〈 井上 〉
全然違いますよ。大きく2つ違うなと感じるところがあって、1つ目は正々堂々とした価格設定です。以前のジムでは、パーソナルトレーニングが10万円以上するものがスタンダードプランで。それを「月1万円以下で通えますよ」と言って提案するんですね。でも実はそれってローン支払いの月の返済額のことで、ジムは退会してもローンだけ何年も残るんです。
え?
〈 井上 〉
そうなんです。働いてる僕からすると、大好きなフィットネスを広げたいという気持ちで始めたフィットネスという世界の裏側を知ってしまってちょっとガッカリで。そんな時にBVEATSを知って、「どうせまた」「とか言いながら」と思いながら話を聞いたら、「月33,000円で」「どの店舗で」「何度でも」パーソナルを受けられるというサービスを正々堂々と提供していることを知って惚れました。
〈 細木 〉
そうだよね。「フィットネス業界をリードする」ということを本気でやっていて、儲かる儲からないで言うと、絶対儲からないといけないと思うんです。でもそれでいて「フィットネス業界」や「先進国」や「人類」みたいなことまで考えてサービスを提供している。だから何というか強いんだと思います。
〈 井上 〉
そうですね。最低契約期間を設けないというのも、ユーザーに自立して欲しいという気持ちが本当にないと、そんなことできないですよね。ビジネスだけで考えるなら、なるべく依存してくれて、通い続けて欲しいですもんね。
もう1つの違いは何ですか?
〈 井上 〉
2つ目はトレーナーの質についてです。以前働いていたジムはトレーナー未経験者がいたり、自身がトレーニングをしていない人もいて、説得力や安全面で正直心配がありました。でもBVEATSって一般平均が238%と言われるBIG3MAX体重比を600%以上挙げるというのが最低基準なんです。これってただ重いものが持てるということではなくて、体重比なので、より締まった身体である必要があるんです。なのでみんなカッコいいというか。多分日本で一番カッコいいトレーナーだと思います。
〈 上野 〉
たしかに!笑 それとBVEATSでは月に1回DNAチェックという人間性を評価する場があって。結果ではなく、人間性や人間関係をお互いにチェックし合うんです。普通って上司から一方的にフィードバックをもらったりすると思うんですが、仲間から評価やフィードバックを貰うんです。「ユーザーを喜ばせることは簡単だ。仲間を喜ばせてこそ男前だ。」って昔から言われていて、そのお陰で本当に楽しく仕事ができます。
〈 宮北 〉
それってBVEATSの一番いいとこかも知れないですね!
〈 細木 〉
みんな本当にいいやつだしね。
お客様とも仲が良いのはその影響ですか?SNSで見る限り、あんなにお客様との距離が近い会社ってないと思うんですけど。
〈 細木 〉
まずBVEATSメンバーが等身大で関わっていて、信頼できて仲が良いから、お客様からしても接しやすいんだと思います。
〈 上野 〉
あとBVEATSって口コミだけで広がってきたので、お客様からの紹介で新しいお客様がいらっしゃるんです。なので信頼関係が生まれやすいのもあるかなと思います。BVEATSが共通言語というのもあるし。
BVEATSが共通言語?
〈 上野 〉
BVEATSは「脈」という意味なんですけど、お客様がご入会されるときからセッション中まで「脈」とか「BVEATS」というワードが頻発するんです。身体が変わったり、痩せたりするのは大前提で、僕たちENERGISTも脈を上げようと本気でセッションしますし、「今日は180目指しましょう!」とか目標設定も脈だったり。
〈 宮北 〉
脈で仲良くなりますよね!一緒に運動するって恥ずかしいと思う方もいらっしゃるんですが、脈が上がるとそんなこと言ってられなくなる。関係なくなるんですよね。体育祭でやっと新しいクラスメートで仲良くなるみたいな感覚に近いと思いますけど。BVEATSのセッションが終わった後には、見栄や恥じらいなんてなくなって、自己肯定感というエナジーで溢れかえっている姿を見るのも嬉しいです。
〈 井上 〉
あとBVEATSが通い放題なのも大きいよね。お客様のセッションの回数が多くて、中には月に25回いらっしゃる方もいて。
それでも3万円ですか?
〈 井上 〉
もちろん。回数が多いので、コミュニケーションの頻度も多くなりますしね。以前銀行員だった頃とか、投資信託で損が出てしまうとお客様と距離ができたりしてしまって。筋トレという成果が出やすいコンテンツだと、お客様と会う度に進歩して、喜びを分かち合えることも仲良くなる理由かも知れないですね。
最後になりますが、BVEATSを考えている読者の方に伝えたいことはありますか?
〈 宮北 〉
そうですね。僕はBVEATSに来て、人脈と経験が圧倒的に変わりました。前職では関わることのなかった経営層の方々のセッションも担当して仲良くなれますし、パーソナルトレーナーはもちろんビジネスマンとして色んな経験をしながら成長できるので嬉しいです。迷うくらいなら、一歩踏み出すといいと思います。僕は本当に良かったので。
〈 井上 〉
BVEATSメンバーは全員個人事業主になります。会社員として働くよりも手取りが多かったり、ご自身で事業をされてる方々とお話ができたりして、銀行員時代よりも等身大で仕事やお金について学びがあって、人としても成長できます。会社員として生きることも自由だし、その方の好みですが、自分の実力をつけたい人や独立意識のある人にBVEATSは最高の環境だと思います。
〈 細木 〉
やはり本気度ですかね。仕事を変えるんじゃなく、人生を変えるという気持ちで集まったメンバーなので、そういう環境が僕にとっては素敵ですね。転職して、仕事を変えたくらいで、人生なんて好転しないんです。それよりも、自分の人生にこだわって、人生を変えるためにBVEATSを使うくらいの気持ちで選んでくれればいいと思います。
〈 上野 〉
みんな強くて、優しいんですよ。それって普通にカッコいいなって。僕もそうなりたいと思ってBVEATSに来たんで。上司と部下のような関係でなく、マネージャー陣も含めてみんな仲間みたいな。それでいてお互いが高い基準を満たしてリスペクトし合うみたいな。僕は自分の報酬をどこまで上げられるかにチャレンジしてるので、是非一緒に男前を目指しましょう!
素敵なお話ありがとうございました!
〈 上野/井上/ 細木/ 宮北 〉
ありがとうございました!